TOP > 試験委員批判
平成15年度の三次試験の会計、分析は試験委員の趣味に走った問題が多かった。同情すれば、おそらく試験委員は、自らの専門、経験以外からは、怖くて出題できないのであろう。特に専門に特化している学者や経験の幅が少ない実務家は、なおさらだ。
果たしてあれが実務家登用試験としての三次試験にふさわしかったか、と、いえば、ふさわしくなかったと思う。。
しかし、受験生は文句を言うよりも、本番で与えられるであろう問題に対処しなければならないのだ。批判をはじめてもしょうがない、試験委員を憐れんで、対処してあげようではないか。
せめてできることは金融庁に対して、「まともな問題を出すよう試験委員を指導しておけ!!」とご意見なり、署名運動なりをするぐらいしかできないだろう。
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