決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルールの書評

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1 2007年度一押しの会計本  33 point獲得のBEST書評  支持率 91.74 %

 本年度発売された会計本の中で一押しです。決算書の読み解き方を、「会計操作」を見破る観点から書かれています。 ・「企業の利益には『金額』の違いだけでなく『質』の違いがあるということ―本書を書こうと決めたのは、その………え、株式投資をしようとしている人であれば、是非ともガッツで読破してほしい一冊です。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

2 ライブドアの事例で難解ではあるが  32 point獲得のBEST書評  支持率 61.54 %

初心者でも決算書が読めるという本ではない。ダメ株の話しかなく、オススメ株の話がまったくない本だった。これで、決算書の暗号が解けるというものでもない。全般的に難解である。

このレビュアーはお薦め度を4としています。

3 「利益」の質を分析する方法について書かれています  28 point獲得のBEST書評  支持率 49.14 %

 財務諸表の読み方を初心者向けに解説した本はたくさんあるが、本書の テーマはそこにはない。単に会社が儲かっているか、儲かっていないかと いうことを読み取るだけでなく、「利益の質」を見極めるという専門的な 内容を専門………財務諸表に集約するのだ」とい う意味が前より少し理解できたという点で価値があった。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

4 著者の目線が独特ですね  18 point獲得のBEST書評  支持率 81.84 %

法律をはじめとして、どこの規則にも「グレーゾーン」が存在するが、会計も例外ではない。 会計処理が明らかに「クロ」なら「粉飾決算」としてマスコミをにぎわすが、 著者は経営者心理と会計処理の技巧を冷静に分析し「………の教科書に載っている程度の財務諸表の読み方は知っていたが、 その程度でも何とか読める。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

5 勝間式を会計に応用  14 point獲得のBEST書評  支持率 36.84 %

勝間さんの本の特徴は、 1,超現実主義 2.理論と実践のバランス 3.明日から使える徹底したわかりやすさ にあると思いますが、あまたある会計本の中で、勝間さんが書くとこうなるのかという感じです。 1.超現実主義→経理………ら読めそうです。とりあえず、持株と取引先をまずチェックしようと思っています(笑)

このレビュアーはお薦め度を5としています。

6 企業が丸裸!?  14 point獲得のBEST書評  支持率 60.94 %

勝間さんにかかると 企業がどんな豪華な服をまとっても すべて見透かされてしまうのですね。 会計を学ばれた方なら推理小説を読んでいるかのように 面白い内容です。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

7 点と線をつなぐように  12 point獲得のBEST書評  支持率 100.05 %

ここでの評判が良かったので読んでみましたが、評判通り良かったです。 分かりやすく書かれた内容ですが、ある程度の会計や財務分析の基本知識があり、かつ多少は投資経験のある人向けです。 まるでミステリーのように、………ページが読みたくなってしまい、夢中になってあっという間に読み終わっちゃいましたよ。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

8 ダメな会社に投資するリスクを防げます。  12 point獲得のBEST書評  支持率 92.34 %

とても理解しやすい本でした。しかし、簿記3級の知識がまったくなくても理解できるとありますが、まったくないと少し辛いかもしれません。 それはさておいて、この本のおかげで、将来良い会社に投資できる可能性が高くなるでしょうし、悪い会社に投資するリスクを防げると思います。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

この書評の本は・・・・・ 決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール