ジム・ロジャーズ中国の時代の書評

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1 売れない株は買うな  39 point獲得のBEST書評  支持率 61.94 %

中国投資の視点からのみレビュー。 ■ビルロジャーズは投機的投資家。  この本を、中立なリサーチと読むのは、おおまぬけ。    自画自賛の投資宣伝のレポートとみるべき。  自己宣伝する投資業者に、ほんものはひとり………たい。  どうせ会社の金だからとおもって,中国出張のたびに散在している人向け。  

このレビュアーはお薦め度を2としています。

2 「私は、20年先まで見据えている」  37 point獲得のBEST書評  支持率 75.54 %

わたしは投資関連はまったくの門外漢です。それでもジム・ロジャースの本は、読んでしまいます。 何といっても彼の本は読み物として面白いし、独創的で鋭い着眼点が参考になるから。 本書の中国企業の推奨銘柄に関する記………いうことで愛娘に中国語を習わせたり、シンガポールに拠点を移したりしているそうです。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

3 中国を3度横断した人の投資指南  16 point獲得のBEST書評  支持率 64.04 %

前著のとおり、著者はバイクで世界一周/車で世界一周を成し遂げており、そのときの行程の途中およびプラス一回の合計3回、中国を横断しているそうです。著者のその実体験と歴史観および統計数字の冷静な分析の結果、21世紀………率/増益率が記されていますが、原著時点(’07)のものであることに注意願います。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

4 日本の人が知らないこと  14 point獲得のBEST書評  支持率 93.34 %

アメリカでは、この本を酷評している経済番組や書評がありました。 日本ではジム・ロジャースをやたら神のように崇めてますが、彼は自分のポジションを公表していません。だから、本当の運用成績はわかりません。疑問なのは………になるときは極端すぎる気がします。論理が少し極端なのがジム・ロジャースの特徴です。

このレビュアーはお薦め度を3としています。

5 「商品の時代」の次が「中国の時代」となった意味  7 point獲得のBEST書評  支持率 46.74 %

希代の慧眼の投資家による本格的な中国株投資の入門書。個別株銘柄に詳しく言及している点も注目だ。小生は原著(英文)も拝見したのだが、さぞ邦訳の作業は大変なことだったろう。 さて、本書では徹頭徹尾あらゆる業種の中国株………、今回の「中国の時代」なのだ。 およそ投資を志す方すべて、読むべき本と推察する。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

6 また日本でもうけようとしているのか  5 point獲得のBEST書評  支持率 50.04 %

 こんなばったやのような人間をよく持ち上げるなあとおもうよ。  原題は,BULL IN CHINA で,中国投資で利益を上げる方法。  この著者は,この一年で大損している連中のひとりだろう。  その損失を,この本を日本で売って取り返すつもりだな。  それにしても,日本人はどうしてこうばかか。

このレビュアーはお薦め度を2としています。

7 投資指南書として一読の価値あり  2 point獲得のBEST書評  支持率 28.64 %

「冒険投資家」で著名な筆者が、中国往訪の経験やマーケット分析に基づいて、中国投資の妙味を語る。中国を訪問した経験のある者からすれば、共感を持って読み進めることができるであろう。現下の中国証券市場の下落を踏まえれば………を認識するに格好の書となっている。投資に携わる者であれば、一読すべき価値のある書。

このレビュアーはお薦め度を4としています。

この書評の本は・・・・・ ジム・ロジャーズ中国の時代