『世界一感動する会計の本です』と一緒に買ったのですが、どちらもとにかくやさしいですし、小説も楽しいので、このお得感がたまらなくいいです。この2冊で、会計のことは多少なりにもわかった気になるので、文句なくオススメです!
このレビュアーはお薦め度を5としています。
会計学や簿記の勉強の息抜きに読むと「ああ、こういうことだったのか」とさらに理解が深まります。初めて会計学を勉強する人と、一度挫折してしまった人におすすめです。しかし、内容的には大した量ではないので、これを………あればあえて読む必要はないような気はします。簿記3級を目指す人におすすめしたいです。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
著者が山田真哉先生だったから買いました。そうでなければ、こういうキャラクターが描かれている本は手にすら取らなかったと思います。内容はとても理解しやすいです。この調子で勉強を始めて、今年の11月には簿記3級を受けてみようと思います。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
専門を目指しているわけではないですが、会計?簿記って何?という興味から読みました。会計の世界を火、水、土、金の4つの要素のまとめているのが、占いの世界観と似ていてともて面白かったです。途中に楽しい小説も入り、会………門家にならなくても会計って知っておいた方が良い知識なので子供から大人までお薦めです。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
わくわくしながら、会計の大筋を楽しく、短時間で押さえることができます。「大きい数字に注目」「割り算が重要」というシンプルな基本が大切だなんて、意外でした。
簿記試験は目指していないけれども、経済や会計につい………ないでしょうか。「萌えるイラスト」も、お堅い会計のイメージとミスマッチで、good!
このレビュアーはお薦め度を5としています。
簿記3級など簿記の資格をこれからとろうと思っている方にお薦めです。
他の入門書より貸方・借方などの基本の基本が、わかりやすく書かれてあるので
これをさっと読んで勉強を始めると、試験に直結する問題集などにあたりやすくなります。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
会計を勉強したことがないので、分かりやすい書籍を探していました。
一般的な書籍は非常にとっつきにくく頭に入りにくい。
しかし、本書はとっつきやすさが素晴らしい。すぐ読めるし、小説付★
萌ちゃん(私は萌えませ………いう考え方をすればよいのかが分かりやすく、入門の入門として絶好ではないでしょうか。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
簿記の勉強を独学でしてきましたが、今までなんとなく覚えてきた会計処理の裏の意味がつながったような気がしました。実務で会計に携わっている人からすると「くだらない」って思われてしまうのかもしれませんが、机にしがみつ………りませんが、軽く読めるのでさっと一読するだけでも見方が変わるのではないでしょうか。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
この書評の本は・・・・・ <女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です