社会人として生きていると、法律に対する認識が低い場合にはある種のペナルティーを課せられる事もある。色々な局面で、法律用語の意味を最低限度に調べる辞書として良書。法律関係の仕事でなくても、一冊、書斎にあると良い本。類書は多いが、恐らく本書が決定版だと思う。
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去年のマンション管理士試験の法律科目分野の学習のときに参考にしました。マンション管理士試験の場合は試験科目の3分の1ぐらいの部分は基礎的な建築構造や建築設備、建築基準法など建築分野からの出題なのですが、それらの状況を相殺………が詳細で良かったです。えっと、試験のほうですか?もちろん・・・合格しましたよ!
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『現代用語の基礎知識』の自由国民社による法律用語辞典である。
1963年の初版の企画意図が、「『現代用語の基礎知識』の法律篇」と明確であり、学術的であるよりも、「法律の大衆化・国民化」のスローガンを掲げた自由国民社色の濃い用………代用語の基礎知識』や『家庭の医学』と共に、家庭の本棚にあっても良い一冊と言えると思います。
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一般社会人でも気楽に法律用語が調べることができて、とても便利な辞典です。
いままでの法律辞典は内容が難しすぎて一部の専門家しか使えないものが大半だったけど
この辞典は説明が易しくて使いやすいと感じます。
法律との距離………・・・
近く、裁判員制度が導入されます。一般人も法律について無知ではいられません。
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初心者にでも難なく理解できるやさしい解説。他の法律辞典に見られるような妙な取っ付きにくさは殆ど感じられない。試験にも実務にも、もっとも頼りになる相棒的な存在。この本はそんな本だ。
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この書評の本は・・・・・ 図解による法律用語辞典