他の本ではなかなか把握できなかった民法の全体像が、
この本のおかげでだいぶ理解できるようになりました。
物件、債権などの概念が簡単にわかっちゃいます。
しかし、本書だけでは試験などには足りません。
あくまで入門書です。
でも読むと後が楽になったりもします。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
相変わらず、このシリーズは消化不良という言葉とは全く無縁です。
二日で読みきりましたが、民法の全体像や基本概念がきっちりと理解できました。
民法学習の始めの一歩に是非お勧めです☆
このレビュアーはお薦め度を5としています。
一般的に難しいとされている民法ですが、本書は初心者にも分かるように所々に図があり、説明も分かりやすく書いてあります。民法は難しいけれど、私達の生活に常に関わっている法律です。本書は、そんな民法の入門書ともいえる本だと思います。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
初学者です。
民法は身近でありながら複雑ということで、まずは入門書からと
amazonのレビューでなかなか評判の良いこちらを購入しました。
最初、Pを開いたときの印象では、字が思ったより小さく大丈夫かなと少し不安にな………は、「概説・財産法・家族法・まとめ」となっており、主に財産法のことがかかれてあります。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
公務員試験勉強中の文学部生です。経済と民法に頭を抱えましたが、この本は民法の全体的なイメージがつかめます。ただ、これを読んで、次にどうするかを考えなくては・・・。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
この書評の本は・・・・・ 伊藤真の民法入門 講義再現版