お金に関しての哲学...前半は「お~」「なるほど~」となかなか参考になる部分もあったのですが...中盤にさしかかった頃、「ん?」「あれ?」...「もっ...もしや...」と思ってそのとき初めて表紙裏の著者のプロフィールを………こ参考になる意見もありましたが、後半は斉藤一人さんがかなり入ったような内容でした。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
お金、お金、っていやらしい。そんな風に言う人って多いじゃないですか。でも、お金がないと不自由でしょ。お金って大切だからこそ、きちんと考えなくちゃいけないのよね。その考え方を教えてくれるのが、この本だと思いま………なんです。自分が目指す収入という金メダルを取るためにも、参考になると思いました。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
マルチ商法で大金持ちになった人の本です。人のだまし方や欺き方が書いてあるのかと思いきや、道徳的なことを小奇麗に書いてあるだけ。読む価値なし。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
「正しい仕事をしていれば、収入は必ずついてくる」(82頁)という意味不明瞭なフレーズのあとに好きなことをして、それが人のためにもなって、自分もその中に感動や喜びを見出せる、という仕事をするのです。これを満たす………金持ちの思考法は豊かな広がりを持っていて情報量が多くて楽しいぐらいの価値はありました。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
お金に対して素直になれました。物心ついたときから付き合っている「お金」について分りやすく定義されている一冊です。本当はみんな気づいて気づかないふりをしてる部分を謎解きのように答えている、いわば参考書のような感じでした。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この本に書かれていることが実践できたら、スマートで素敵な生活ができること間違いなしだと思います。理想的なお金との関係が綴られています。日ごろ自分自身も感じていることと同感できる部分がたくさんありました。『………ぶ、などなどわかっていながらおろそかにしている事を改めて気づかせてくれた一冊です。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
著者の成功の経歴はベールにつつまれている。作曲家でデビュー。その後アムウェイで資産を稼いだようで、いわゆる庶民とは異なるお金もちとしての生活を送っているようだ。本書は成功の哲学とは読めない。結果としてお金持ち………のか。いや、彼は自殺してしまったのである。真偽は定かでないが金の呪縛を感じさせた。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
誰かが言っていた、とはまさにこのこと。お金がないのは不幸ではない。不便なだけだ。と。お金に対する考え方をもう一度考えさせられた。金銭的なことで何かモヤモヤした迷いがあるならまず読んでみては。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ お金の哲学~学校や会社では教えてくれないこと~