この本は実況系である、少ない分量の本のほうが時間が無いので効率的であるという書評に対して、違う意見を持っていますので、初めて書評を書かせていただきます。
<論点1>この本は実況本ではない
大学受験の参考書の「実況………で、比較することはあまり意味がないように思います。どちらも、非常に良い本です。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
このテキストは良本であるが、試験を突破するためには過去問を徹底的に研究し、演習を繰り返す必要がある。「らくらく」を早急に終わらせ、まず基礎力を付け、あとは過去問を行って、試験まで問題に慣れておく必要がある。
例え………のシリーズで「計算編」と「論文編」があり、それらも過去問の解法の参考になるはずだ。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
公務員試験では、切っても切れない経済学の選択。
しかも膨大な過去問をアウトプットとしてやらなければならないと考えると、
分厚い教科書を勉強している暇はない。
しかし、このテキストは一気に読めて、すごい効率が良い。
試験まで数ヶ月しかないという受験生にとっては必読本といえよう。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ 試験対応 らくらくマクロ経済学入門