写真やイラスト満載の大百科辞典。面白いのは,スタートレックに少しでも関係する言葉なら,片っ端から掲載していること。例えば「オレンジ・ジュース」。オレンジ・ジュースとはどんなものかを説明した後,シスコが好きだ………てある。まず10年は楽しめるだろう。ちょっと高くても,ハードカバーのほうをお勧めする。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
スタートレック辞典(TOS,TNG,DS9、VOY)。 ページはアルファベット順、すべて英語(洋書なので当たり前か)。 挿絵や挿入写真など結構満載しているので、ファンには眺めているだけでも面白いと思う。 邦訳版も出版されてい………めTNG第6シーズン、DS9第1シーズン、映画はST6まで、そしてVOYの記述はなし---だったはず。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
ついに発売された百科事典。膨大な量のデータが収録されています。スタートレックファンにはたまりません。でもVGRの記述が第5シーズンまでしか収録されておらず、第6,7シーズンについては最後の方のページにちょこっと………として、VGRは放送終了から2年ほど経っているのに・・・それ以外は完璧だと思います。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
『スタートレック』のテレビと映画のシリーズにかんする事項を網羅した「百科事典」。本書は全編カラーで、写真と図版が豊富に盛り込まれている。内容は詳細を極めているが、シリーズ中で登場した航宙艦や惑星の呼称や種類を………用的に活用できるだろう。まさに、「人類未踏」のエンサイクロペディアといえるだろう。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
思い起こせば2年前、11月に発注して以来待ちかね、原書を先に入手してしまったこの幻の逸品をようやく入手できる…! 放映されているスタートレック番組でもっと知りたい人物・名称があったら即座に調べられ、登場回まですぐわかる優れもの。日本語で読める日がやっと来ました。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この値段でこの内容は絶対安い!。これを片手にシリーズを見直すと今まで聞き流してしまったアイテムや惑星名、その他諸々の奥深い設定がよく分かります。ただし、シリーズ中、出てくる単語(地名/名称)を全てチェックしてみる………載されていない部分もあるので、逆に「何が載っていないか」を探すのも楽しいかも?。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
前版がモノクロであるのに対して本版は、全編カラー化。登場人物、メカ、衣装などが鮮やかに再現されている。英語が分からなくても十分理解可能な構成で、逆に辞書を引き引き読めば英語の勉強にもなる・・!?。『百科事典』であ………なるい人には役にはたたないものではあるが、ストーリーのさらなる理解には必見の一冊。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ スタートレックエンサイクロペディア ニュー・エディション (スタートレックBOOKスペシャル)