何かと分かり辛いイコライザーやコンプレッサーの使い方。
特にDTMの楽しさが分かって来た頃に最初にぶち当たる壁でしょう。
この本は各エフェクターの具体的な値を示し、その効果や理論を解りやすく書いてくれてます。
薄………した。
ただし、この本に書かれている事を元に応用すれば十分に対応できると思います。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
ぱっと見、地味な本ですが、その辺の小奇麗なレコ本よりも全然わかり易いです。この本を手にする前と手にしてからではミックスが格段と良くなりました。臨場感というか、音が厚くすっきりとさせることができました。ミック………書かれている良書です。
百貨店ではなく、裏路地のお人良しな専門店の様なイメージです。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
無駄は一切無い良書です。
奇をてらわない、このような本が一番参考になる。
某月刊宅録雑誌の内容の薄さが浮き彫りに・・・
とにかく素晴らしい!
このレビュアーはお薦め度を5としています。
非常に分かりやすく、かつ応用の利く理論書で、
これを読んでからミックスのバランスが格段に良くなりました。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
音を大きくするということはノイズとの戦いです。どうやってノイズを乗せずに音を大きくするかということが第一にあります。
本書は音を大きくするという目的のためにイコライザー、コンプレッサー、リミッターの使い………な紙面を省いて無駄に時間を取らせなくするために値段が高くなったと考えるのが適切です。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
キーボードやギターやベースをやっている人にはエフェクターというのは身近にあるものだが、そうでない人にとっては正直見当のつきにくいものではないだろうか。私もそうだ。この本は「音圧」とは何か、それを持ち上げるの………ありそうでほとんどない。音の制作に関わるのであれば、持っていると良いと思います。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
自分の音になんとなく自信がない、プロの音とどう違うんだろう?
コンプレッサやリミッターの使い方がよく分からない、これで本当にあっているのだろうか
そんな疑問がこの一冊で解決します。
内容は"音圧を稼ぐためのテク………丁寧さからいえば、音圧をあげるためのレッスン費と考えれば安い買い物かもしれません。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
何よりの美点は用例が簡潔で具体的なこと。
どのツマミをどれ位操作するとどうなるか明確に書いてある。
また、ソフト等によってパラメーターの名称はこんな風に違っていることもあるなどと、つまづき易いポイントもしっか………目に見えないものに何時間も向ける努力をしてきた人は
きっとこの本の価値がわかると思う。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ 音を大きくする本 (Stylenote Nowbooks (3))