さらっと読める本です。
いわゆる「仕事」のうち、生産的な仕事は2-3割、という。
であれば、7-8割の「非生産的な」時間はマニュアル化してしまえ、
というのが著者の主張です。
たとえば、
出張に行くときの、「持ち物リ………の感もします。
目新しいことはないですが、重要なことを再度確認させてくれる本です。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
チェックリストをしっかり作ろう。この一文に全てが集約される。値段に見合った価値を感じるかどうかは個人次第だが、チェックリストを作るだけのことをもって「仕組み」とは呼べないと考える。著者の会社では業務フロー………いてあるので、「チェックリストをしっかり作ろう」という気にさせてくれるところだ。
このレビュアーはお薦め度を2としています。
実践的でよかったと思います。
著者は全く知りませんでしたが、
参考になりました。ありがとうございます。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
この書評の本は・・・・・ 最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術