初期神田氏の集大成が本書だと思う。
置いておくと安心な本です。
3年前に購入し、何かの折に、ヒントを求めては読んでいます。
特に印象的だった、「必要な粗利率・粗利額の定義」や「手を出してはいけないビジネス」、また………た。
(学者が書いた本はこうはいかない・・)
まず購入する価値はあると思います。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
神田 昌典氏の本は好きなのでよく読みます。
氏が提唱する「エモーショナル(感情)マーケティング」は、文字通り相手の感情にうったえるという広告戦略です。
いくら良い製品でも、使ってもらえなければ、その良さはわかり………できれば、100円でも売れなかった古雑誌が5000円で売れたりしちゃうんですよ!
このレビュアーはお薦め度を4としています。
この本は、とにかく奥が深い。すでに商売の中で、目的を持って色々日々実践している経営者の方にお薦めです。「神田メソッド」を参考にして、自ら革新的な経営を実践していくことが必要です。組織の従業員全てを巻き込ん………は、経営革新のステップの一つである「独自能力」を向上する絶好の機会でもあります。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この本はいいです。感覚的にはわかっていたけど、改めて分析していくとやっていい商売とやっていけない商売があることがわかります。ついつい今やっていることの延長で独立して、失敗したり、しなくていい努力をしがちな………この本で、自分の進む分野は参入していいのかどうか分析するだけでも、役立ちます。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
神田氏の本は絶賛かばっさり切り捨てられるかの極端な賛否両論だと思う。思うに、氏の本は、いきなり安易に読む本ではなく、普段からマーケティングや経営の理論をそれなりに学び、かつ、実践でその理論と現実のギャップに苦労し………意味でお勧めしたい本である。そういった人たちには効き目バツグンであるはずである。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
題名の『ダントツ化プロジェクト』という言葉に惹かれて購入しました。
若干題名負けという感はありますが、さすが神田晶典氏という感じで、実例もたくさん書かれていて、読みやすい内容でした。
顧客に選ばれる企業になるためのノウハウも実践的で非常に参考になります。
面白く読ませてもらいました。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
著書は、私にとって最も大切な本です。色々批判めいたレビューもありますが、まだまだ深く読めていないのかなと思います。確かに、この著書だけで会社の経営戦略を立てることには疑問はあります。経営戦略の根本的な部分………築できたりします。一度でなく、熟読プラス数回の実践をされることを私はお勧めします。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
ハウツー本に近いものだと思います。わかりやすいのですが、かなり高度だなという感じがします。この本を読んだときに腑に落ちるか落ちないかは、その人のキャリア次第だともいます。この内容が腑に落ちるような方だったら仕事を頼んでも良いだろうなと思います。先ず、読んでみて、自分自身を試してみては?
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ 60分間・企業ダントツ化プロジェクト 顧客感情をベースにした戦略構築法