日本人は、みんなでうまくいくように協力するのが得意だったはずです。
例えば、プログラマの世界では、個人中心主義が広がったので、こういう本が必要になってきたことが推測できます。
全員がファシリテータであれば、フ………とから、参考になることまで、人によってはいろいろ感じることが違うかもしれません。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
日本におけるファシリテーションの第一人者の堀さんの書籍の1つです。
著者の「ファシリテーションの技術」より本書の方が良いです。
やや、コミュニケーション系のスキルの比重が大きいように感じましたが
主に以下のス………ファシリテーターに求められるスキルの概要を
知るためには良い1冊であると思います。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
この書評の本は・・・・・ ファシリテーション入門 (日経文庫)