行政法入門の書評
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この本は感動するほど素晴らしい出来です。
自分は、伊藤塾の行政法入門講座を聞き、
昨年行政書士試験を受けて合格しました。
ただ、知識がバラバラなので、4月のロースクール入学の前に
知識を整理したいな、と思い
評価の高………ように、
法律書で分かりやすくて感動できる本は
なかなかないのではないでしょうか。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
現在は、最高裁判事となられている藤田先生による行政法入門。
司法試験でも軽視されてきた行政法を、学部生(高校卒業者)レベルから取り組める入門書となっている。行政法を考える上で、どうしても必要となる概念・理論………き解説を試みている。
行政法の理論を知る上では、第一候補に挙げることが出来る一冊。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
行政法の教科書は数々ありますがもっとも初心者向きに解説されている本といってよいのではないでしょうか。
また、行政法は行政書士試験の受験科目のひとつでもあり重要です。
受験生の副教材としても良い本です。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
行政法に興味がなくても、なんとか読むことができた。
「行政法は刑法以上に純粋な理論的法学でありながら、現実
の行政にぼこぼこにされている」という印象をもった。
やはり、興味のないものにはマイナスイメージをもつも
のなのだろうか・・・。
多分、大きく誤った印象をもってしまった気がする。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ 行政法入門