「売れる本=良書」ではない典型的な本。
この本の販売部数が事実なら、いかに購買行動がまやかし(=本のタイトル、ベストセラーの類似etc.)に左右されているかが良く分かる寂しい現象でしょう。
もしくは、この本に書かれて………少なくとも人前で「この本良かったよ!」と公言するのだけは控えた方がご自身の為ですよ。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
何が書きたいのかさっぱり。。。。
文才はないので期待しない方がいい。
面白く書いているつもりなのだろうが、そのことが本の値打ちを下げている。
ゴーストライターを使ったらどうでしょうか???
このレビュアーはお薦め度を1としています。
ビジネスでは、「会計を知っていれば・・・」と言う場面が多々あります。しかしながら、この本が直接そのような場面で役立つかというと、多少疑問です。
話としては面白い部分もあるのですが、「会計を勉強したくて」が………ば一読の価値はあると思います。少なくとも途中で挫折する人はあまりいないと思います。
このレビュアーはお薦め度を2としています。
正直言って、買って「ハズレ」だった。
まず、ある程度会計の知識と経験のある人間にとっては、きわめて当たり前のことしか書いていない。
つまり、学ぶべきものはほとんどない。
逆に、会計知識を学ぼうとしている人間にと………思えない。
悪く表現すれば、著者の仕事のためのパンフレットのようなものか・・・・。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
要は仕事にほんとに使っているのであれば、ポルシェでもフェラーリでも損金に落ちるのです。2枚ドアだからといってベンツが損金に落ちないなってことはありません。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
筆者が実際に出会った経営者の話も出てきて、そこそこリアル。確かに広告どおり「現場での会計学」という面は嘘ではありません。そして、自分で経営をしていない人にとって「へえ、そうなんだ」と思う点が多いことも本当か………ん。
さほど役に立つ本だとは思えませんが、話としては楽しませていただいたので星三つ。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
タイトルにある「なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?」に対する明確な説明がなされていない。ベンツを経費で落とせば会社の利益が減って、払うべき税金が減る、ということを言いたいのかもしれないが、そういった説明がな………業主義に踊らされないよう、この手の本に興味があっても安易に買わないほうが良いと思う。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
ここで、個性的なお名前のレビュアーさんたちが絶賛しておらるので興味を持ちましたが、本のタイトルから連想されるような、面白く読めて斬新な切り口の本、という期待には答えてくれませんでした。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
この書評の本は・・・・・ なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学