購入理由は本のタイトルがよかったのと、本のイラストから
金持ち父さんの同シリーズと思い、買いました。
しかし、内容は所々はいいのですが、全体的に
テンポよく頭の中に入らなかったです。
理由は1つ。
・日本語………ランスレータの方が100 % 原文を咀嚼していても、
日本語の表現が分かりにくいです。
このレビュアーはお薦め度を2としています。
訳者あとがきにご本人自白されてますが,経済学に不案内、サッカー音痴など‥訳者おばあちゃま先生には大変失礼なのですが,スムースに読み進めません。
まだ原書にあたってませんけれど、わざわざこここんな風に言わなくても‥………た。
原書内容の素晴しい点は他のレビューのとおりだと思いますのでそちらに譲ります。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
マーケティングの本だと思いまして購読しました。
ただ若干の違和感がありました。
マーケティングを心理学的に解説した一冊だと思います。
分かりやすく言うと、
本書は「商売のこつ」がふんだんに盛り込まれています………考えると、よろしいかと。
ただそう考えると、文庫本・新書でも十分かもしれません。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
なんとなく【行動経済学】という単語に興味を持って意味もわからず
購入しました。
しかし、内容は本当に即実践できることばかりで非常に役に立ちます。
詳細は他の方に譲りますが、知らず知らずのうちに自分もその様に
”購入………じますので文句なく
5つ星です。
これは多くの方に読んでいただきたいと心から思えました。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
まず人間の持つ特性が経済的に非合理な行動がどうしても出てくる。
それらの特性をパターン化して行動経済用語によって説明しています。
又本書を読み進める上でQ&A方式に則って、まず読者に考えさせてから
その解答と解………的非合理を心理学の実験から考察するコンテンツもあり、
これは実際やってみて面白い!
このレビュアーはお薦め度を3としています。
面白いし行動経済学に興味をそそられるという意味で、「はじめての行動経済学」書としては非常に良かった。
「選択肢が1つなら迷わない。・・・選択肢が増えるほど迷いは深くなり、はじめは買おうと思ったものも買わずに手………く感情を抑制する方法を見つけ出すのも行動経済学(心理学?)で何とかならないだろうか。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
初めて本書で「神経経済学」なるものを知った。
読み始めは大学の心理学講義で学んだ内容に経済学が絡められたように感じたが、
後半では神経解剖学などについても言及されており、非常に興味深かった。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
訳者は経済知識が乏しく、原文をまったく理解していないように思われます。ただ英文をそのまま直訳しています。内容は面白いはずなのに、とても残念です。原著を読んでみたい。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
この書評の本は・・・・・ 経済は感情で動く―― はじめての行動経済学