経済学をちゃんと学んだことのある人にはバカらしい内容。
「取引コスト」があるから、高い値段の商品でも合理的に購入する場合もあるといったことが300ページ近くにわたって、だらだらと説明されている。
他にも、「規………人は、
貴重な時間と1600円の費用を、もう少し有意義な活動に使ってみては如何でしょうか?
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スタバのグランデが、売る側にとって得だということはわかりますが、買う側にとってどういうメリットがあるのかと思って、本書を購入しました。
すると、スタバの章に書かれているのは、ありきたりの供給側のコストの話………チでは、作者の能力を疑います。もう、この作者の作品を購入することはないでしょう。
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この書評の本は・・・・・ スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学