「戦略」「戦略」と歌っている割には内容がカスカスで、まるでアメリカでのビジネス書の受け売りとしか思えないような感じです。読み進むに連れて回りくどい文章表現に(特に後半は)退屈しました。商品のライフサイクルに………構築するまでの前段階の企業」向けでは??どうりで「戦略」が見あたらないはずです。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
著者は起業家であり、本書の戦略で「業界地図を何度も塗り替えた」と言う。何のことかと思えば、コンサルタントとして独立して何千社のクライアントがついた、とか、速読の本を翻訳して数十万部売れた、ということだそうで………いる。そのくせ、「他の戦略本にはない優れた切り口」を自画自賛する様子は滑稽である。
このレビュアーはお薦め度を2としています。
集客方法などに期待している方はチョット違うかも?
会社の進め方や、会社の方向性にも関係する一冊です。
物を売っていくプロセス!を間違うことなく近道できます。
ピンクの本の次に読んだら言いと思う^^
会社のお客に対するプロセスでお悩みの方にいい本です。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
神田さんの本はほぼ読んでいますが、個人的にはこれが一番です。自分で事業をされている方、またはこれから始めようとしている方には非常に参考になるのではないでしょうか?自分もその一人なので、自分の商材をチャート………ってはこれは本当に意味がない本です。なぜなら実践するために書かれているからです。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
60分で戦略を構築。考えてみれば「凄い=ずば抜けた」発想こそ「ひらめき」であり、費やす時間は関係ないと教えてくれる1冊。巻末にまとめられている、戦略構築法に関する豊富なチャート図が、きっと「あなただけのひらめき」を助けてくれるだろう。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
神田さんは好きだが、多作すぎて最近のものは内容が薄くなってきていると感じる。即効果をあげる「戦術」という点では優れているが、神田さんが今の人気を長年維持する「戦略」に関してプロといえるかは疑問。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
不思議な説得力を持った本だ。マネジメントを学んでいる人からすれば、今まで自分が培ってきた知識や技能をほぼ全否定されているにも関らず、なぜか「なるほど」と思ってしまう。現在ではMBAというものに注目が集まってい………。このような羅針盤を持つことはアントレプレナーにとっては必須事項といえるだろう。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
この本は、中小企業に向かない。基本的な部分が抜けているからだ。著者は、消費者に商品を売ることより違うことを大切にしているようだ。もう、実践するために何が必要か気づかなくてはいけない。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
この書評の本は・・・・・ 60分間・企業ダントツ化プロジェクト 顧客感情をベースにした戦略構築法