説明する内容を「これでもか!」というほど絞り込んでいることは高く評価できる。そして、それゆえに、門外漢でも最後まで読める本になっている。本書の内容は、山田氏の他書と比べるとだが、酷い。これでは平凡な入門書と大………前にしては酷いというだけであり、平凡な入門書としては立派に通用するものだと思う。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
『世界一感動する会計の本です』と一緒に買ったのですが、どちらもとにかくやさしいですし、小説も楽しいので、このお得感がたまらなくいいです。この2冊で、会計のことは多少なりにもわかった気になるので、文句なくオススメです!
このレビュアーはお薦め度を5としています。
会計学や簿記の勉強の息抜きに読むと「ああ、こういうことだったのか」とさらに理解が深まります。初めて会計学を勉強する人と、一度挫折してしまった人におすすめです。しかし、内容的には大した量ではないので、これを………あればあえて読む必要はないような気はします。簿記3級を目指す人におすすめしたいです。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
もう発売から3年以上経つというのに、書き込みが多いですね。その書き込みの多さにはやはり納得です。やさしくて、面白くて、よく分かりました。 世界一と思うほど、勉強していませんが、全くの素人でも十分に理解できま………いているものと思います。企業会計を知る足がかりとしては、良い作品だと感じました。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
これから簿記の資格を目指そうかなぁと思ってますが、会計の仕組みを俯瞰的に勉強でき、とても参考になりました。
また、これから会計を勉強しようとする初心者にも、理解しやすい内容なので、お薦めです!
このレビュアーはお薦め度を5としています。
タイトルを信じて買ってみました。やっぱりでした。やっぱり会計の世界観でしか書かれていませんでした。単に絵で説明したり、マンガを入れて見たりしただけです。説明の仕方は会計の世界でメシ食ってます的な人が、自分達の言………すいという発想自体が貧困です。特にマンガは余計です。趣旨にあってないと思いますが。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
著者が山田真哉先生だったから買いました。そうでなければ、こういうキャラクターが描かれている本は手にすら取らなかったと思います。内容はとても理解しやすいです。この調子で勉強を始めて、今年の11月には簿記3級を受けてみようと思います。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
レビューが非常に良かったので、読んでみましたが・・・。少しでも会計を学んだ人間にとっては、絶対容認できない表現が多すぎると思います。この本の著者は「利益が減る」と「利益がマイナス」の違いすら理解していま………ホンダの例のところで、兆円未満を切り捨てて3社を比較してしまう神経が理解できません。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
この書評の本は・・・・・ <女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です