本書を読んで非常に恐ろしさを感じた。日本人も真剣に考えなくてはいけないと思う。おりしも長野聖火リレーで多数の中国人が怒号とともにチベット支援の旗を持った日本人を脅かしている光景を見てしまいさらに脅威を感じた。是非平和的解決を望みます。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
テレビや新聞・・・マスコミが報道しない情報がこの本には書かれています。
日本人はマスコミを無条件で信用し過ぎではないだろうか?
前は私も、マスコミの報道を無条件で信じてきた一人ですが、
動画サイトに投稿される………ょうか?
どちらか一方の情報を鵜呑みにし、頭ごなしに批判するのは良くないでしょう。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
本書では、チベット開放運動に係わった人物と、その流れをうまく組み合わ
せて表現されています。チベットについてはあまり関心がありませんでしたが、
その近代史についてはただただ驚きでした。中国の政策はまさにチベット文………。一方で、新彊ウイグル自治区(東トルキスタン)
問題についても考えてみたいと思います。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
私は反中主義者ではないが、「チベット大虐殺」や侵略、破壊を許すことはできない。
先日のチベット暴動でチベットに何が起こっているのか、何で怒っているのかを多くの日本人は知らないのが現状だ。
この本を読むとチベッ………実態に驚かさせられる。チベット問題を深く理解し、真の日中友好を考える上で必読の本だ。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ 中国はいかにチベットを侵略したか