チベット問題に関心を持つすべての人に読んでほしい本です。大国の思うままに、あらゆる不合理な仕打ちを受けてきたチベット、その実態を知ってほしいです。大国のエゴの論理の前には人道的な正義など、吹き飛んでしまってい………トの人たちに平和がありますように、チベットの人の人権の尊重がされますことを願います。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
中国の本質である二枚舌を克明に記した一書として強く推薦します。
中国は嘗て日本に侵略されたと声高に言っていますが、中国は現在進行形の
侵略国です。本書は、チベットでの侵略の実態を明らかにしています。チベット………中国人に嘗ての恨みと罵られ、どんな虐待されるるか、想像する
だけでも鳥肌が立ちます。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
ニコニコしながら近づいて来るのその背中には武器が
隠されている…。実際に大陸の人からビジネスを持ち
かけられる時、そう思うことが多い。向こうが一方的
に条件をならべて、こちらが無理だと伝えるや否や、
語気を荒げ………ゆえにやること残
酷。中国のやり口に、読めば読むほど怒りと恐怖がこ
みあげてくる。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
チベット人は不幸な民族である。1913年モンゴルと一緒に念願の独立を宣言したにもかかわらず1949年中華人民共和国が誕生したとたん毛沢東の中共政権によって侵略、滅亡させられてしまった。現在のチベットは1959年にダライ・ラ………ものがある面ではどれだけ残酷なことをするのか、というメッセージを受け取りたい。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
この書評の本は・・・・・ 中国はいかにチベットを侵略したか