内容としては結構知ってることが多かったです。というか目新しいことは特には・・・。
勉強の仕方とかも勉強をすすめるようなこういう本を読むような人は、やり方そのものも確立済みかなとも思います。
というわけで、私………しかないでしょう?
後は流れとともに目標を立ててと・・・
一本とられた感じですけど。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
一見すると「勝利への1日30分の55種類の勉強法」が記述されていると思われますが、単に55項目に分割してるだけです。「英語を習得するには1日2時間の勉強が必要」という具合ですからタイトル倒れです。著者は、他人を見下して………す。タイトルと装丁で見事に売れたので、確かに「成功本」なのかも知れませんが・・・。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
まえがき(プロローグ)に書かれているとおり、
勉強習慣がない人のための本です。
いままで勉強習慣のなかった人は、すごくおすすめです。
自己投資にはリターンがありますよ。
逆に、すでに勉強習慣がある人にとっては………続けて、最終的に人生に勝利すればいいのです」(P32)
の言葉には勇気付けらました。
このレビュアーはお薦め度を2としています。
カスタマーレビューが非常に良かったので購入しましたが、正直がっかりを通り越して損しました。
本書の対象読者は、電車の中で携帯ゲームをしていたり、音楽を聴いてる人や、自宅でテレビばかりみて自習ができない人のよ………ういう意味で、実際に普段から自習している人にはまったく情報量のないものだと思います。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
物の価値は値段に比例しない。それがこの本を“買って”学んだことです。
1300円の価値は全くありません。よく読まずに買った自分が悪いのですが。。内容は薄い。俺は人生に勝利した。俺のようになりたければこういう方法を実………か。同時に買った500円足らずの哲学入門書のほうが比べるのも失礼なほど内容は濃かった。
このレビュアーはお薦め度を2としています。
期待できそうなタイトルでしたが、
「1日30分」をどうすれば続けられるのか、
「1日30分」を続ければ具体的にどうなるのか、
ということが書かれていないので
一切モチベーションが上がりません。
読むだけ時間のムダです。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
古市幸雄氏の書籍には、「1日30分…」の他に、
「英会話学校に行かない人ほど、うまくなる」があります。
両書に共通するのは、「キャッチー」なタイトルだということですね。
一見、非常識のように思えるタイトルをつけること………は星2つですが、ビジネスの参考にはなると思うので、
おまけで星3つが妥当でしょう。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
著者が過去に培ってきた勉強法を数年前にホームページ上で売り出したものに加筆したのが本書。
タイトルの通り、継続して学習を続ける事を主題として、55の勉強にまつわる事柄が述べられています。
回りくどい言い方もなく、………れから何かを学びたいという人、原点を見直したい人などに読んでもらいたい1冊です。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
この書評の本は・・・・・ 「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55