途中までわりとおもしろい。興味深かったのは、以下の指摘。普段意外と忘れがちなところである。
(1) 何かを付け足そうというのではなく、余分なものを削ろう、という発想が大事。
→ 同じ土俵で競っても、横並びがせいぜい………て、ブルーオーシャンの特徴分析に焦点をあてていた方がおもしろい本になったと思う。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
読書の目的:
売れ続けている理由を知るため。
また、自分の現況(とある戦略)の妥当性を考えるための参考情報を収集するため。
読後感、感想:
世の中の様々な出来事が説明できる内容で、非常に有用だった。
レッド・オー………シャン"という言葉を用い、実例をあげながら、表現している画期的な実践書だと感じた。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
この書評の本は・・・・・ ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)