学ぶべき点が多かったのですが、全体を通して凡人の私にとっては難しすぎる内容でした。もう少しだけ具体的に方法論を書いていただきたかった。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
本書で書かれていることは、「リラックスし」、「集中状態を作り」、「超並列脳を作る」ことで、速読、記憶力をはじめとした脳力が格段に進化する、ということです。とはいえ、ここで述べられているリラックスのレベル………は全く意味がありません。どんな形であれ、少しずつ試してみると言う姿勢が必要でしょう。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
今回の本の中で特に興味を引いたのは、「クリティカルエイジ」という言葉。自分の脳の中で起こっていることなのに、仕組みを知る事でそれを有効に使う事ができると感じた。
この著者の本では、「抽象度」という言葉がよく………「あ、人にはもっと可能性があり、自由なんだ」と気づくのでぜひ読んでみられるといい。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
内容は非常に簡単なもので、多くを期待していた人には物足りないかもしれない。
しかし、こういう本は往々にして自らをもって体感するためのいわばお手本のようなものなのだと思う。
そう考えると、短い文章でパッと読めて………ない。
大人でも失敗に恐れず、前向きに生きていくことをすすめる良書だと思います。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
頭の回転を速くする。といっているが、内容は七田眞氏の著作に近いと感じた。もちろん、まったく同じではない。苫米地流が、これから七田式教育のように広がっていくような予感を感じた。
近々DVDも出るそうなので、DVDを見て、更に勉強してみたい。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
本書を読んでビックリしたのがトータルイマルジョン法です。
かつて、スパイ教育にも使われていた語学学習法として、一部には知られていた方法で、やっと一般書にも出てきたかという感じでした。
今までの日本の英語教育が………ったく使えないものだったことを考えると、本書はとても価値のある一冊だと思います。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この本にはクリティカルエイジの具体的な克服方法が書かれています。かなり実践的な手法が書かれていて読み応えがあります。最後に書かれている上級トレーニングなどは難しそうですが、過去の苫米地博士の著書に書かれてい………つけば癖になっています。なので「脳と心の洗い方」と一緒に読むことを特にお薦めします。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
読ませてもらいました。本に書かれているように実行したら、頭の回転速くなると思いますが、50倍はどうかと・・・・?
普通の人が それだけ速くなったら、天才以上になれると思う。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
この書評の本は・・・・・ 頭の回転が50倍速くなる脳の作り方~「クリティカルエイジ」を克服する加速勉強法~