アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役の書評

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9 考えがわかります  3 point獲得のBEST書評  支持率 50.04 %

特に目新しいことが書かれているとは思いませんでしたが、組織内で力があればやって見たいと思いました。 アメーバ経営の実践の中で、管理職者などが陥りやすい問題とその解決法などもテーマとして扱われると良かった。 理屈は良くわかりますから。

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10 強くしなやかな組織体系の基礎  1 point獲得のBEST書評  支持率 50.04 %

************************************** レビューは【メリット】・【デメリット】・【引用】で構成されています。 引用数に基づき評価を与えています。 ************************************** 【メリット】:スピ………来進行形でとらえる」ことができる者が、困難な仕事を成功へと導くことができる。(P231)

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11 稲盛の自慢本  13 point獲得のBEST書評  支持率 54.24 %

 「俺がこれだけ一生懸命にやっているのだから、俺がこれだけ会社のこと・お前らのことを思っているのがわからんか!」方式の稲盛和夫流の自慢話が延々と続く。 稲盛についてこれなかった従業員の処遇、うまくいかなかった………の辺のところ、何も書かれていない。 でも社会主義的な発想は、北朝鮮では受けるかもね。

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12 人の心をつかむ経営  8 point獲得のBEST書評  支持率 57.14 %

「稲盛和夫の実学」を読んでからをおすすめします。 原理原則に基づき、本質を見極め、人間として何が正しいかという判断によって、 実践される経営手法を具体的な事例をもって説明されています。 私の会社では、社内のイ………ど、 読んでいると魅了されます。 この本の一番のみどころはここなのかもしれません。

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13 最も小さな企業体=アメーバが大企業を支える  9 point獲得のBEST書評  支持率 60.04 %

アメーバ経営と聞くと、なんとなく、ドロドロした印象を受けたのだが、アメーバ経営という言葉は、その形ではなく最小の単位、という意味で使われている。 アメーバという小さな組織を作り、そのリーダーは、その組織の経営者と………そのように考えさせるのが、経営者の役割であるということを思わせられた一冊だった。

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14 稲盛さんの経営理念,実学書を期待してはいけない?  5 point獲得のBEST書評  支持率 62.54 %

 本書の評価は賛否両論,真相究明は難しいかもしれませんが,正直期待した内容(経営の実学書?)とは言い難いところは否定できません.実際の経営に役立つとは言いにくいが,稲盛さんの経営哲学・理念は読みとれるように思います.………表する経営者であることは間違いないと思います.だから,読む価値は有ると思います.

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15 盛和塾は何を勉強しているのか  6 point獲得のBEST書評  支持率 66.74 %

この本を通して、稲盛氏の導入したアメーバ経営の本当の姿を知ることができます。 組織運営とその組織の哲学、これは、両方そろってこそ、その威力を発揮します。 そのことを深く考えさせられる本です。 周りの盛和塾の人たち………ちが多すぎです。 そうした人たちに今一度、本来のアメーバ経営を理解して欲しいです。

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16 私利私欲のためじゃない、そう思ってこそ生きる経営  6 point獲得のBEST書評  支持率 66.74 %

何冊目かになるのですが、稲盛さんの著作は読みやすく、わかりやすい。 京セラと言う製造業がベースになっていますので 途中、製造業以外の業種(私もそうです)にはピンと来にくいところも ありましたが、それでも十分に参考………させられる本でした。 また、目標を掲げることの大切さを強く認識させてくれる本でした。

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この書評の本は・・・・・ アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役