経済学・会計学的な数字のモノの見方や考え方が身につけられます。
すぐに読めてタメになりそうなところが人気なのでしょうね。
タイトルを見て「なんで?」って思った方は読んで損はないと思います。
「さおだけ屋〜」ほ………なかったような気がするのは
前作を読んで数字のセンスが身についたからかもしれません。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
タイトルを見て、たぶん8割の消費者は誤解すると思う。誰が「食い逃げ」をするのか、主語が明確でないからだ。バイトとして雇った従業員が悪事を働くのか、じゃあ従業員が責任を負わないアルバイト契約は結ぶべきではない、と………いわざるを得ない。
でも悲しいかな、そういう安直な本に庶民は踊らされるんだよね…。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
非常に面白かったです。数字の使い方などは、自分の文章にすぐにでも活用できそうです。何度も読み返して勉強しようと思います。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
タイトルが秀逸ですね。
食い逃げ損失額<バイト料という図式ですが、確かに現実の世界はそんな単純なものではないです。
バイトを雇うことによって売り上げも増えるでしょう。
あの店は食い逃げOKという評判で下がったお店………が、小学校程度の算数力で、数字に興味を持たせるように書かれたという点は評価できます。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
内容が薄いというレビューがありますが、
これは、「その人には必要がなかった本」だったからです。
この本はかなり「若者&主婦向け」で、社会人10年目とか、そういう人には簡単すぎます。
新書でだすと、表紙のデザインの………く普通に読める人には、必要ない本です。
読んで★1つとか、つけるのやめてください(笑
このレビュアーはお薦め度を4としています。
「さおだけ〜」の作者ということで話題ですが、ちょっと内容が薄いと思います。
最近は、簡単に読める新書が売れている傾向にあるので、軽いものをさらっと読みたい方には
良いと思いますが、ビジネス本等読みなれている方………を持たせるために使ったような・・?)
話題になってる割にはちょっと残念な内容でした。
このレビュアーはお薦め度を2としています。
著者も述べているように1時間ちょっとですらっと読めるのは良い。ただ、”食い逃げされてもバイトを雇うな”というタイトルは、インパクト狙いありきのだましタイトル。正しくは、”食い逃げされても食い逃げ監視専用の………い逃げされるほど忙しい店なら一人はバイトを雇おう”のがむしろ正しい気がする・・・
このレビュアーはお薦め度を3としています。
食い逃げの機会損失がアルバイト料に見合わないという主旨は理解しましたが、他のお客さんへの影響や、そのラーメン屋さんは食い逃げしてもいいんだ、という評判が立って、ブランド価値が損なわれる分については、定量化しな………いのでしょうか? シンプルにしすぎたことで、失われたメッセージもあると感じました。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
この書評の本は・・・・・ 食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉