さおだけ屋がなぜつぶれないのか、タイトルにもなっているこの疑問をこの本は十分に解明しきれていない。調査が不十分であり、推測による結論しか導きだせていないからだ。いくら会計の入門のための参考例だとしても、………にもずさん。 この本の随所にそういったあてずっぽが見受けられ、読後感がすごく悪い。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
内容が単純化されている一方で、分析も間違いまくっている。なぜこの間違いに多くの人が気付かないのか不思議でしょうがない。少し自分の頭で考えてみたらいいのでは?「単純」=「わかりやすい」と世間は勘違いしている。………やタイトルなどに自画自賛しまくっているこの著者の勘違いには開いた口がふさがらない。
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さおだけ屋がなぜつぶれないのか、タイトルにもなっているこの疑問をこの本は十分に解明しきれていない。調査が不十分であり、推測による結論しか導きだせていないからだ。いくら会計の入門のための参考例だとしても、………にもずさん。 この本の随所にそういったあてずっぽが見受けられ、読後感がすごく悪い。
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別のレビューアも書いているが、この本を読んだところで、さおだけ屋がなぜつぶれないか、ちゃんとした答えは得られない。理系アタマの人には絶対ぶち切れ確実なので、絶対お薦めしない。非常にふざけた本でゴミ箱直行!
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別のレビューアも書いているが、この本を読んだところで、さおだけ屋がなぜつぶれないか、ちゃんとした答えは得られない。理系アタマの人には絶対ぶち切れ確実なので、絶対お薦めしない。非常にふざけた本でゴミ箱直行!
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この本を読んでも、もっと会計を勉強しようとはほとんどの人が思わないでしょう。最終的には、経営は会計での数字を使ってではないと判断はできない。そのためにもバランスシートと損益計算書の読み方を学ばねばいけないの………指すべき人たちは他の本を読むでしょう。会社のぺーぺーが読んで自己満足する本です。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
会計に関する様々な用語や考え方から、はたまた著者の仕事訓のようなものまで、一般人には取っ付き難いことを、身近な出来事を題材にして、いかにも分かりやすく解説してくれます。しかし、このいかにもわかりやすいというとこ………専門書を読んでみようかという気にさせるところが、本書の役割の一つといえるでしょう。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
この本を読了して、何か計算してみたくなり、2005年5月16日から発売される宝くじの払い戻し率を思わず計算してしまいました。 1枚300円の3億7000万枚。全部売れたら売上高が1110億円。当選した人が全員換金したら、その換金………。 そうか、宝くじを買うって、そういうことか・・・。 そういう発想が出てくる本。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)