最近、新書でタイトルが上手いなと思うのが増えてきましたね。これもそのなかの一つ。なぜさおだけ屋が潰れないのかという質問には答えてないけれど、なんとはなく「なるほどねぇ」と思わせるのがにくい。身近にあるさおだ………ないことになりますので注意、あくまで面白いのは、この本であって会計学ではないので。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
説明がたくさん間違えています。だれか訂正してあげてください!私の友だちの親がまさに「さおだけ屋」をやっていますが、「こんな馬鹿げた説明あるか!!」って怒っていました。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
説明がたくさん間違えています。だれか訂正してあげてください!私の友だちの親がまさに「さおだけ屋」をやっていますが、「こんな馬鹿げた説明あるか!!」って怒っていました。
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タイトルを見て手に取りましたが、驚くべき内容の乏しさで、呆然としました。周りでもタイトルに惹かれた、という人がとっても多い。いかにタイトルが重要かよく分かる駄本です。立ち読みで十分でしょう。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
正直なところプロの会計士が書いたとは思えない、素人レベルの一方的な会計の見方で、しかもどこかで聞いたことのあるような話の集大成です。とても購入するに値しません。一つネタバレすると「さおだけ屋がつぶれないの………う。
ただ、物事を多面的に見る目をもって読まないと、新興宗教のように騙されます(笑)
このレビュアーはお薦め度を1としています。
この本は、多くの具体例における分析が間違っています。私は経済学部の大学院生ですが、このくらいの判断はつきます。どの具体例もほんの特殊な例に過ぎないのです。ちょっと知人から聞いたりした特殊ケースを、さもそれが全て………ん。なぜ素直に誰でも気付くような間違いだらけの本であることを認めないのでしょうか?
このレビュアーはお薦め度を1としています。
読みやすい=良い本なんてのはまかりとおらないでしょ。さおだけ屋はなぜ潰れないのか?という結構面白い題に、マクロ的な分析でもすんのかと思いきや、ただ単純に副業だからってあんた、、、。そんなことは皆しってるだろうし、あまりにも参考にならない。残念。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
「会計学を、庶民の生活に応用すると、とても面白い観点で話ができた」という感じの本だった。タイトルの「さおだけ屋」や「郊外の高級フランス料理店」、「商品がいっぱいあるのに客が少ない店」などの経営は、読むと“な………、とても役立つ。「今、話題になるだけのことはあるなぁ」と、感心しながら読みました。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)