たまたまブックオフで見つけた。「話題になってるし読んどこかな、暇やし。」と購入。さらさらとは読める。話もわかりやすい。でもエピソードの内容が胡散臭い。さおだけ屋の話なんかは「これが理由?」って感じ。暇つぶし………の壁」の方がましだった気がする。珍しく読み終わったら直ぐにブックオフに売りにいった。
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タイトルに魅かれたのとベストセラーであるということで読みました。タイトルに書かれているのはさおだけ屋はなぜ潰れないのかということだったのですが、そのことに関する専門的なことが書いてあるかと思って読んで………ています。確かに書いてある量は少ないでしょうが、時間を考えると有効だと思います。
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きっとこの本を読んで会計士になりたいと思う人がいると思いますが、止めておいたほうが良いでしょう。読みやすいと思いますが、それは内容が簡単だからでしょう。小学校三年の算数ができない人にはオススメかな。
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どうしてこんなに売れているのか?タイトルだけは興味を引くが,内容は各テーマのほんの一例,一面を紹介しているか,推測の域を出ないものである。会計の内容も,多少の算数がわかればわかるようなことばかりだと思う。
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とにかく内容がない!解説も単純化しすぎていて、実際のものとは大きくかけ離れている!この本を読んで「分かりやすい」とか言ってる奴は頭が悪すぎる!もっと自分の頭を使って考えてみてほしい。この本は単に「分かりや………した、簡単なものしか説明できないのである!こんな詐欺的な解説に騙されるほうも問題だ。
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光文社に限らず、「新書」シリーズはタイトル付けが妙。『ODA 援助の現実』や『複合不況』のようにタイトル・内容ともに充実しているのもあるが、おおむねタイトル倒れになっているのも多い。「会計学の入門の入門」とい………会計人の潜在意識にあるモラルについての自省を踏まえたうえで主張すべきであると考える。
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何も知らない人が読めば面白いかもしれません。でも、面白いと思うだけで他に何も得られないと思います。本が売れる事と内容が良いというのは全く関係ないという事です。最近はこういう物が巷に溢れていますがこれで良いのでしょうか。
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100万部をとっぱしたいうふれ込み。しかも、会計の本で100万部?なんて思って買ってみた。1時間で読んで、すぐに古本屋で売りに行った。まず、会計の解説はホントかなという部分が多かった。小説にしては、ストーリがない。エ………容に関しては、たった一つも勉強になる部分がひとつもなかった。あまりにひどい。。。
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この書評の本は・・・・・ さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)