会計の本質が実は「身近な話題」に通じていることが良く分かる。タイトルの「さおだけ」の話に惹かれて買ったが、他の話も非常に興味深かった。著者の文章は簡潔明瞭で、読後、「会計ってこんな簡単なことだったの?」と理解(誤解………「実際上の利益」も忘れてはならないでしょう。私の友人はいつもそれで『得』をしている。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
題名につられて本を買いました。実はわたしは、二本で1000円の竿を買うつもりが、値段の高い竿とコンクリートの足がついた干し台を買った数少ない人間です。この本も一番苦手な会計学の本と知らずに買いました。公認会計士の著………られ、「物事を的確にとらえるようチャレンジしていくのが会計学だ」と教えられました。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
会計の入門書というよりは豆知識本な感じがしました。別にさおだけ屋の経営システムに疑問を持ったことはなかったのですが、読んでみると「そういうことだったのか!」と謎が解明できたように思えてしまいます。他にもエ………残念。もう終わり?って思ってしまいます。500頁くらいの本で作ってくれないかな・・・
このレビュアーはお薦め度を5としています。
文字の小さくなく、ページ数もそれほど多くないので読み終えるまで時間はそれほどかかりませんが、会計というかお金の流れについてとても分かりやすくかかれている本です。著者も言われているように、今までにも多くの「会計が………とが分かりました。。。。詳しくはご購入いただき、実感していただきたいと思います。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
会計学に興味は無いのだが表題のさおだけ屋はなぜ…という点を知りたくて読んだ。だがこの点が最後まで分からないというのが気になる個人的にかなりインパクトのある題と感じただけに残念です。専門的な事柄を扱う書がや………さおだけ屋が潰れない理由の一点を知りたくて多くの読者は手にするのではないのだろうか…
このレビュアーはお薦め度を3としています。
興味をひくタイトルに惹かれて、ベストセラーだしと思わず買ってしまいましたが、さおだけ屋が潰れない理由の明確な答えが出てないばかりか、どこが会計学なのか、うなってしまいますね。。「ローンはなるべく長期化し、………他の著書もみんなこんな感じなんですかね?見せ掛けのタイトルに騙されてはいかんです。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
かなり早い段階でこの本のタイトルに惹かれて購入した私。最初に「この本ではこういうことがわかるようになります」「ただしこういう注意もしてください」とあって、内容はそれ通りに(しかも笑える!)進んでいき、ちゃ………て聞いたことないんですよね。まあ、そういうことが良書の証なんではないでしょうか。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
知人が読んだという話を聞いて、何となくタイトルも謎めいていて面白そうだし、売れているようなので読んでみる気になりました。さっそく買ったのですが、会計の簡単な入門書だったとは知りませんでした。タイトルから想………っと不明です。ベストセラーを読まないと気がすまないという方に向いているでしょうか。
このレビュアーはお薦め度を2としています。
この書評の本は・・・・・ さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)