竿竹屋は何故潰れ無いかを知らなかった人が、その理由を知るだけでも本書の価値があるかもしれません。ただし、そういう商売では長続きしないこと、潰れてはまた生まれるという繰り返しをしている部分もあるかもしれませ………、世間の不思議を記述する記録ですが、判断は現場、現地、現物を見てからだと思います。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
内容の多くが、著者の独断と偏見に基づくもの・・・タイトルだけで買うのは止めましょう!
このレビュアーはお薦め度を1としています。
なんでこんな本が話題になり、売れるのか理解できない!何か、ヒントがあるかと思い読んでみましたが、まじめに勉強して簿記資格を取った人には、何の意味も無いでしょう。以前、会計ソフトのCMで社長が“経理はわからん!………っぽどきちんとした知識が身につくでしょう。小手先のこんな本読まないほうがまし・・・
このレビュアーはお薦め度を1としています。
ベストセラー『経済ってそういうことだったのか会議』のなかに、「“株式”という仕組みは、いまの経済を支える素晴らしい発明なのに、 日本ではネガティブなイメージでしか捉えられていない。 アメリカのように、小学………点に立った説明を加えている。「会計ってそういうことだったのか」がわかる良書である。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
会計学の入門以前の話。会計のことをまったく知らない人が読むと感心しそうなレベル。会計というよりも「家計簿」、経営よりも「商売」。100万部売れるところに日本の未来を憂いつつ、くやしさも残る。。。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
お客がまったく見当たらないのに小さなお店がなぜ潰れないのかとのなぞに答えてくれる会計と経営の見方・考え方を教えてくれる、会計等に初心者の方にお勧めします。専門家(税理士等)の方にはかなり物足りないでしょう。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
本当に 会計の入門にモッテコイです。身近な例えで 基本の基本を 噛み砕いて書いてくれているので新入社員や学生にはいいかも。でも ご自分の意見を押し付けすぎ、というか そんなこといわなくてもいいじゃん。と思うことがち………ぶがこの本のターゲットは 初心者。なので ちょっと心配になった。初心者読者のことが。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
日ごろの生活で疑問に思っているような何気ないこと。でも、その事に関して理解するすべが無い。そんな日常の出来事を会計的な手法でわかり易く説明がなされている良書です。例えば、この本のタイトル。かなり強く目に飛び込ん………ある会計に少しでも興味がわくはずです。非常に面白い本ですよ。一度読んでみてください!
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)