本のような竿やは、実際のものと大きく異なりほとんど存在しません。知識も経験もない著者が勝手に思い込んだのでしょう。実態とまったくかけ離れた単純化されたヒドイ解説です!!勝手な想像で断定して知ったかぶって適当に書………まさに言語両断ですな。こんなヒドイ本が出る日本の出版社のレベルの低さは嘆かわしい。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
休日になるとどこからともなく現れるさおだけ屋。あまり売れている様子もないし、自分も買った記憶がない。このさおだけ屋の収益構造はどうなっているのか?ここに公認会計士としての著者が切り込んでいく。原価が安いの………トは成功しているが、次のステップへの踏み台としてはすこし低すぎる設定かもしれない。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
結局、さおだけやの説明はたったの数ページで、それ以外は関係のない話が続く。しかも、さおだけやが潰れない理由は、わけが分からない。この結論で納得できる人が、本当にいるのか。そのため、本のテーマが何なのか全く分からない。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
2時間で読める.視点は斬新,文章は軽妙で読みやすい,内容は役に立つ,そのわりに実は筆者の主張がけっこうなわりあいで組み込まれている.知的好奇心を刺激するとはこういうことか.安く楽しめる,というのがホントは筆者がもっとも喜ぶほめ言葉かもしれない.
このレビュアーはお薦め度を5としています。
アマゾンのランキングでも常に上位にいる、まさに2005年上半期のベストセラー本。ですが、これまでのレビューを見ると、これまた賛否両論で、役に立った方とそうでない方が真っ二つに分かれます。ではなぜ本書がベストセラ………でしょうか。現在の日本でベストセラーになる本というのは、このような本なんですよ。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
この程度の内容でベストセラーというのは、なんとも驚き!新刊で買ったけれど、金返せ~って感じです。読みやすい=中身が無い、というのは言い過ぎか。このレベルだったら、もっとアングラなからくり本の方が楽しいし。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
内容は難しくなくサクサク読めます。ただ、会計学と言うより生活の知恵が身につくと言う感じですので、会計に関する知識を身に付けたい方には物足りない内容かもしれません。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
別にタイトルと内容を無理に合わせる必要はないと思うが、タイトルだけ気になってこの本を購入した人にとっては、全く詐欺まがいの本、ということになるのではないか。この本の最大の問題は、社会的な広がりを持つタイト………ちが社会一般の常識に近づくことのほうがよほど大事なことではないのか、ということです。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
この書評の本は・・・・・ さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)