うちには80歳になる祖父が住んでいますが。さおだけ屋は、祖父が一人の時を狙って乱暴な態度でたずね。竿を6万円で売った挙句。まだ新品の竿を勝手に持っていってしまいました。買った竿は傷などが付いており、恐らく同じ………物でしょう。以上がさおだけ屋の正体です。潰れないのはこんな事をしているからでしょう
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結局、さおだけやの説明はたったの数ページで、それ以外は関係のない話が続く。しかも、さおだけやが潰れない理由は、わけが分からない。この結論で納得できる人が、本当にいるのか。そのため、本のテーマが何なのか全く分からない。
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会計の本と呼べるのか?というような内容でした。さらに、残念ながら著者はファイナンスに対する知識が少し足りないのではないか、と思わせる面もあった。例えば、家賃の話。月10万円の家賃を3ヶ月まとめて払えば、合計額………まいます。また、他の方にも間違った知識を植えつけてしまうのではないかと思います。
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どうしてこんなに売れているのか?タイトルだけは興味を引くが,内容は各テーマのほんの一例,一面を紹介しているか,推測の域を出ないものである。会計の内容も,多少の算数がわかればわかるようなことばかりだと思う。
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さおだけ屋さんで実際にさおだけを買ったことがある。日本で1000円だというから呼び止めたら2本で1万円のを勝手に下ろされて強引に引き取らされた。こんな商売でもなりたつ不思議を感じていた。そんなウラミのさおだけ………なかった。さらさらと読めすぎて、何も印象に残らなかった。かなり物足りなさを感じる。
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会計学の入門以前の話。会計のことをまったく知らない人が読むと感心しそうなレベル。会計というよりも「家計簿」、経営よりも「商売」。100万部売れるところに日本の未来を憂いつつ、くやしさも残る。。。
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耳に痛い言葉だが、「学問に王道無し。」の古い格言もある。やはり薄手の新書本1冊を読んでみたところで、結局は何も残らず、得られもしないのではないだろうか。この種の本を執筆する側も側だが、学習効果を期待して過大な賛辞………般に評価されているものから始めるべきと薦めたい。余計なお世話なのかもしれないが。
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知人が読んだという話を聞いて、何となくタイトルも謎めいていて面白そうだし、売れているようなので読んでみる気になりました。さっそく買ったのですが、会計の簡単な入門書だったとは知りませんでした。タイトルから想………っと不明です。ベストセラーを読まないと気がすまないという方に向いているでしょうか。
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この書評の本は・・・・・ さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)