ドラマチック勉強法

2022/07/26
私たちは物語を求めている。

歴史でも宗教でも科学でも、なんの脈絡がない事項同士でも、それらを紡ぐ物語があれば心に染み入り、忘れられない原則となる。

だから、公認会計士試験の勉強も、ここの論点を紡ぐように物語を自分なりに構築していくと、それが自分なりの理解となり、忘れないし、応用も利いてくる。

その科目を好きになろう。人格勉強法

自分の得意なものの理解を、勉強に応用しよう。
趣味でもスポーツでも何でもいい。貴方の得意なものが得意になった経緯は、会計士試験の勉強に必ず役に立つ。本質は流用できる


すべて物語、事(こと)と事(こと)の繋がり、それが重なると、大きなイメージとなり、科目全体像が浮かび上がり、暗記項目を極端に少なく出来る。
車を運転すれば簿記が得意になる!? 
覚える教材は狭く、理解教材は手広く、理解の数だけ暗記が楽になる

物語式理解、物語は、ある事象が起きたらそれに影響されて何かが起こり、それが複数に影響して広がり、、、、最後は収束していく。

科目を擬人化してみよう。
その科目を歴史を学べば、それに絡んだ人間模様がみえてくる。

その科目を好になるように努力していれば、いつしか共感はできなくても理解ができ、物語が生まれ、自分の中に定着していく。

そんなことが伝わればいいなあ。